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世界最短の物理現象の観測に成功: 320アト秒のパルス光の構造を解明

 東京大学山内研究室が理化学研究所緑川レーザー物理工学研究室と共同で行った研究成果が、以下の新聞・雑誌各紙に紹介されました。

  • 読売新聞「1000兆分の0.32秒、最短「ストロボ光」を実現」(2006.10.17)
  • 日経新聞「理研と東大、世界最短の現象を観測・電子の動き観測に道」(2006.10.18)
  • 時事通信社「1000兆分の0.32秒=世界最短のレーザーパルス光、応用期待―理研と東大」(2006.10.17)
  • 日刊工業新聞「最短の光学現象測定」(2006.10.18)
  • フジサンケイ ビジネスアイ「1000兆分の0.32秒パルス光発生」(2006.10.18)
  • 日経産業新聞「最短のレーザーパルス」(2006.10.18)
  • 化学工業日報「アト秒パルス光を観測」(2006.10.18)
  • 科学新聞「世界最短の物理現象−アト秒パルス光の構造を解明」(2006.10.27)
  • 東大新聞「世界最短の光学現象測定」(2006.11.7)
  • Laser Focus World JAPAN「世界最短の物理現象320アト秒のパルス光の構造解明に成功」(2006年11月号)
また、研究成果は、米国の科学雑誌『Physical Review Letters』の10月13日付けオンライン版に掲載されました。
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